金平糖☆ささえあい、ともに生きる

金平糖は、千葉市・船橋市を中心に活動するボランティア団体です。 (2011年7月 活動開始)

子ども病院でのケアグッズつくり

7月28日(木)千葉県子ども病院でケアグッズ作りを開催しました。

参加者 4名

子ども病院でのケアグッズ作りは、アイスノンカバーから始まりました。アイスノンカバーは、がんセンターにもお届けしていますが、子ども病院ならではの要望がありました。また、リュック型のアイスノンカバーが必要とされていることも知りました。それは、子どもならではの視点からです。おんぶやだっこはもちろんのこと、子どもたちが動きやすいということも大きな理由です。たとえ病であっても、子どもにとって「遊び」は大切なものですから・・・

アイスノンカバーを作るうち、病棟の看護師さんたちからの「あったらいいな」という声が、届くようになりました。嬉しい限り・・・ではありますが、そういった中、自分たちの体力にみあった活動とするためにも、ますます病院との対話が必要なことを感じています。

病院のみならず、私たちも自分たちの活動への思いを再確認し、それぞれの思いを活かしながら長く続けることができるボランティアにしたいと思います。


7月29日(金)担当看護師さんとの顔合わせ

今年度から新しくなった担当看護師さんとの顔合わせをしました。

参加者 金平糖2名 ピア1名

自分たちの思いをわかってくれるだろうか、わかってもらえるように説明できるだろうか・・・┣¨キ(o゚Д゚o)┣¨キです。

・・・なのですが、いろいろお話するうちに、ついつい調子に乗り夢も語ってしまいました。

それが実現する日まで、焦らず・騒がず・地道に活動を続けていくことが大切ですね。

この活動は、大網白里市の市民団体「ピア」さんとのコラボ企画です。

力を合わせて地域を作るために大切にしたいコラボ企画。がそれぞれ忙しい日常のため、ゆっくりお話する機会がないのが、悩みの一つ。なのですが・・・子ども病院での顔合わせの後、久しぶりにゆっくりお話できました(^-^)

で、雑談しながらご紹介いただいたのが「精麻飾り」

病院での顔合わせの時、ピアの代表が首にぶら下げている麻紐のようなものは(?_?)と思っていたのですが・・・(失礼)

精麻とは、

「大麻草の皮からとれる靱皮を研ぎ澄まし、輝くばかりの繊維を 精麻 といいます。 日本人が昔から“麻”と呼び、生活を支える基本素材として使われていた日本古来の麻・大麻の本領はこの精麻にあり、神道ではこの繊維こそが清めの本質として今でも使われています」(https://www.honmono-ken.com/news/feature/3743/  より)

だそうです。

ストラップをいただきましたが、何とも言えない上品な艶があり手触りも気持ちよいものです。

「財布とかにつけているとお金が帰ってくる」と聞いたので、さっそく、付けて帰ってくるのを心待ちにしています( ^^) _U~~