金平糖☆ささえあい、ともに生きる

金平糖は、千葉市・船橋市を中心に活動するボランティア団体です。 (2011年7月 活動開始)

ケアグッズ

金平糖の活動の活動2本柱の一つ、ケアグッズを作る・届ける。

岩手ホスピスの会のタオル帽子を作ることから始まりました。

地域活動をしたい、という思いと、乳がん体験とタオル帽子との出会い。

この3つがそろった時、金平糖の種ができました。


11月28日土曜日、11時~12時15分 ワラオケオンライン(zoomで開催)

「聴こう! それぞれのケアグッズ物語を」

3名の方から、ご家族の病気や障害をケアするご家族が作ったケアグッズについてお話いただきます。みなさん、ご自身の体験をもとに、起業したりボランティア活動を始めたり。

これぞまさしく

「一人ひとりの体験は、大切な社会資源」

という、金平糖の活動の底辺に流れる思いです。

それでは、改めてご紹介します。


午前11時~12時15分

家族のためのケアグッズ物語

登壇者のご紹介です。

★百澤望さん 

「ALSの夫との日々の経験をALSの方への支援に生かして ~ユニバーサルデザイン服ブランドAlive‐アライブ‐誕生物語~

百澤さんは、ご主人の介護を通して、同じような進行性神経難病の方が笑顔で生きることができるのかを考え、ユニバーサルデザインの服の制作・販売に取り組まれています。

★石嶋瑞穂さん

「小児白血病の息子に、CVカテーテルカバーを作る」

息子さんの入院付き添いを通して、病気や障害のある子どもたちとその家族を応援する「マミーズアワーズプロジェクト」立ち上げや、「みんなのチャーミングケアラボラトリー」を主宰し、一般社団法人チャーミングケアを設立されました。

★浜野美由起さん

「地域で普通に生きると決断して」

レット症候群の娘さんと、地域で普通に生きると決断し、地域の幼稚園や小学校に通うことにしました。その経験をもとに、「地域で助けてほしい時に助けてといえる関係性作り」を目指し「共に生きる会」を立ち上げ、毎週「おしゃべり工房」を開催されています。

※ワラオケオンラインは、有料イベントです。

入場チケットをご購入ください。入場チケットは、500円~5000円。ご購入チケットから、決済手数料等を差し引いた金額は、すべて、病と向き合う子ども達への寄付物品購入に使わせていただきます。

チケット販売は、peatixというイベント管理システムを利用しています。チケットご購入の際には、peatixへの会員登録をしてください。(会員登録をしていないと、チケット購入はできません)

詳しくは、以下のワラオケオンライン2020HP、チケット購入、参加方法のページをご確認ください。

午後には、東洋医学や足揉み体験もあります。

参加チケットご購入で、午前11時~午後4時までのすべてのプログラムにご参加いただけます。お好きなプログラムだけのご参加も大歓迎です。

では、11月28日 ワラオケオンラインでお会いしましょう!