9月3日(土)ケアに携わる人のための「自己尊重プログラム」、千葉市幕張公民館にて開催しました。参加者10名、スタッフ1名。
講師 大野由美さん
参加者は、ケアする現場で働く人・介護や看護学校の先生・介護や看護学校の学生さんなど、様々な立場の方でした。
心のセルフケアとしての金平糖カフェは、昨年度の「怒りって悪者?」に引き続き、2回目。リピーターの方もいらっしゃいました。
今回は、ワークを中心に組み立てられた講習会。ということで、二人一組になって、自己紹介することから講習会が始まりました。
自己紹介が終わったら、みんなの前で互いを紹介する他己紹介。自己紹介で聞き出したその方の「短所」を、他己紹介では、プラスにとらえて表現するというものでした。短所は長所ということでしょうか。講師によると、そのようなとらえ方を自分に向けることができればよいのではないか、との事でした。
会場の雰囲気がほんわかとなった頃、自分探しが始まりました。
自分からみた自分・他人からみた自分・自分が理想とする自分、について考えます。
自分探しをしながら、休憩タイム。
そして、いよいよ、ネガティブ思考がとまらなくなった時やストレスを抱えた時、自分にかける言葉を考えます。
最後は、自分への言葉の発表。
落ち込んだ時の自分へを励ます言葉を胸に、この日の講習が終わりました。
講習会終了後も、すぐに帰らずに歓談する参加者。
今度はいつあるのですか?との声も聞かれました。
・・・というわけで、来年の1月頃、心のセルフケア第3弾、計画中です(^^♪
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