12月14日 千葉県がんセンターにケアグッズをお届けしました。
タオル帽子 60枚
ジャージ帽 8枚
アイスノンカバー 7枚
尿バックカバー 6枚
ボランティアの皆様と一緒に作ったケアグッズです。
試作を重ねみんなで作ったケアグッズ。少しでもお役に立てば・・・との気持ちが込められています。少しでも役立つものを作るためには、それを使う方との対話も大切です。
お届けした時、いろいろなお話を聞くことができました。そして、私たちからも、日頃「こうであったらいいな~」と思っていることも伝えることができました。
この時きいた、もうちょっとの工夫や新たなニーズがあることをボランティアのみなさんと共有して、病院やボランティアさんとの対話を続けていきたいなと思いました。
そして、もう一つ。患者さんやご家族との対話を作ることができればなと考えています。
(画像は「いらすとや」(http://www.irasutoya.com/)より♡)
今、多くの病院内にスターバックスやタリーズなどの施設が入っています。そうしたスペースがあるだけで、実際にコーヒーを飲まなくても、何か、ほっとするから不思議です。
私たちも、おしゃべりやケアグッズ作りで「ほっとできる空間」を作りたいなと考えています。
・・・とここまで書いて、ふと思い出したのが「倉敷中央病院」
義母のお見舞いに行った時、びっくりです。エレベーターの近くに何気なく置いてある椅子も素敵だし、カフェやお庭も素敵。義妹によると、病院内で売っているスィーツもなかなかのもの・・・とのことでしたよ☕
願わくば、病室がもう少し広ければ・・・個室ではなかったのでしょうがないのかもしれませんが。
なんか、病室って狭いなぁ~
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