穏やかな七日正月の朝、金平糖の仕事はじめは、アロマボランティアの方たちへのメールでした。
いよいよ、金平糖も2017年が始まります。
さて、「一年の計は元旦にあり」と言いますが、金平糖の今年の目標は、何にしようかと、考えあぐねていました。が、先日、ガツンとやられ、これだ!と思ったことがあります。
ガツンとやられたのは…
こちらで紹介している記事の中にあった、「お願いするだけのやり方は、社会にどんな問題があり、どんな課題があるのかを見えにくくしてしまう」という一文。
私も、こんな活動をしているからご協力ください・・・だったと、ガツンとやられたのです。
そうではなく、こんな活動の根本を説明すべきなのだと、思ったのです。
私たちが感じている「問題と課題」や「目指す社会」。そしてその社会が、「一人ひとりにもたらすもの」といったことを明確に提示すること、が欠けていたのではないかと思ったのです。
難しいけれど、「せねばならぬ」「なさねばならぬ」事なのです。
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