2月2日 がんセンターにタオル帽子を、お届けしました。ボランティア室に行く前に、金平糖シールを貼っていない帽子があったので、ふれあい広場のテーブルでゴソゴソ作業をしていたスタッフ二人に・・・
「あなたたちが作っているの?」と、声をかけてくださいました。
入院中、帽子を使っていたことなど、金平糖のシールがはってあったこと、病のことなど、ほんの少しの間ですが、いろいろお話くださいました。
タオル帽子をきっかけとなった一言。お話している間に、スタッフが同じ病院の患者家族であったことなどから、心を開いてくださったのだと思います。
後ろ姿を見送りながら、立ち上げ当時から考えていた病院内でケアグッズ作りを・・・との思いがつのるのでした。
いつかかならず・・・夢がかなうその日まで、諦めず・粘り強く(*^^)v
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