10月31日、千葉県立こども病院「いっぷく亭」にお邪魔しました(コアスタッフ2名)。
「いっぷく亭」は、小児がん患者と家族のための交流の場です。
最近、食事や生活のことでちょっと気になることがある・・・・
検査の数値も、そんなに悪くはないんだろうけれど、なんとなく気になる・・・
患者や家族の様々に揺れ動く心。
でも
誰かに相談するほどのことでもないかな?
どこに相談しようかな?
誰に相談しようかな?
と、積もり積もっていく、こころのもやもや。
主催するNPO法人「ミルフィーユ小児がんフロンティアーズ」の井上さんは、こうした「もやもや」を吐き出し、ほっと一息つける場が必要と言います。
お茶を飲みながらほ~っと一息つける場。
時には的確で厳しいアドバイスが飛び交う場。
参加者のもやもや~な気持ちを、笑いに包み、引き受けるてくれる場。
それが、私が感じた「いっぷく亭」でした。
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