金平糖☆ささえあい、ともに生きる

金平糖は、千葉市・船橋市を中心に活動するボランティア団体です。 (2011年7月 活動開始)

てぃーてらす☆金平糖

てぃーてらすには、二つのキーワードがあります。

一つは、ウェルビーイング(よりよく生きる)

もう一つは、自律・自立


そしててぃーてらすには、二つの顔があります。

一つは、ケアする人の第3の居場所。

もう一つは、わたし・からだ。

全てに共通することは、自分を大切に、それぞれが自律・自立してこそ、よりよく生きることができる。

自分がよりよく生きることができてこそ、みんなのウェルビーイングを考え、支え合うことができる。

「てぃーてらす☆わたし・からだ」では、11月~2月にかけて講座を開催します。

テーマは、命と食。

「有機農業のお話」「ケアフード~作って・食べて・考える」「東洋医学を知る~鍼」

現在、ケアフードの調理実習について考え中・・・

何から手を付けようかと考えて、以前から気になっていた本を読んでみました。

「目からウロコ」の工夫が、一杯でした。

そして、台所で格闘するクリコさんの、心の叫びに、納得!同感!の連続。

改めて、ケアフード、介護食という分野が、まだまだ未発達というか、一般的ではないというか・・・てなことを考えさせられます。

「生きることは、食べること」

どんな時でも、少しでもいいから、食べる楽しみを失いたくないと、食いしん坊な私は思います。

介護食を作る側に立った時も、少しでもおいしいと感じてもらいたいと思います。

そのためには、今から知識を得て置く必要があります・・・というのが、現時点の介護食の現状なのです。・・・とは言っても、私が介護食を作っていた10年前にくらべると、情報も商品もずいぶん増えてはいますが・・・