てぃーてらすには、二つのキーワードがあります。
一つは、ウェルビーイング(よりよく生きる)
もう一つは、自律・自立
そしててぃーてらすには、二つの顔があります。
一つは、ケアする人の第3の居場所。
もう一つは、わたし・からだ。
全てに共通することは、自分を大切に、それぞれが自律・自立してこそ、よりよく生きることができる。
自分がよりよく生きることができてこそ、みんなのウェルビーイングを考え、支え合うことができる。
「てぃーてらす☆わたし・からだ」では、11月~2月にかけて講座を開催します。
テーマは、命と食。
「有機農業のお話」「ケアフード~作って・食べて・考える」「東洋医学を知る~鍼」
現在、ケアフードの調理実習について考え中・・・
何から手を付けようかと考えて、以前から気になっていた本を読んでみました。
「目からウロコ」の工夫が、一杯でした。
そして、台所で格闘するクリコさんの、心の叫びに、納得!同感!の連続。
改めて、ケアフード、介護食という分野が、まだまだ未発達というか、一般的ではないというか・・・てなことを考えさせられます。
「生きることは、食べること」
どんな時でも、少しでもいいから、食べる楽しみを失いたくないと、食いしん坊な私は思います。
介護食を作る側に立った時も、少しでもおいしいと感じてもらいたいと思います。
そのためには、今から知識を得て置く必要があります・・・というのが、現時点の介護食の現状なのです。・・・とは言っても、私が介護食を作っていた10年前にくらべると、情報も商品もずいぶん増えてはいますが・・・
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