マイクロソフトが、障碍者ゲーム向けコントローラーを発売したというニュースを見た(→https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1127429.html)記事によると、体験したほとんどすべての人々が絶賛したというコントローラーですが、残念ながら、日本での発売予定は今のところないようです。
この記事に「アクセシブルゲーミング」という言葉がありました。以下、記事からの抜粋です。
アクセシブルゲーミングは、米国でもまだこれからの分野で、日本では名前すら一般的ではないレベルだが、ゲームが全人類の娯楽として認められるために、ゲーム業界が積極的にチャレンジすべき課題のひとつだと思う。
この記事をきっかけに、しばしネットサーフィンを楽しんでいたら、『視覚障害者向けゲーム開発環境の開発とそのインクルーシブゲームへの応用』という論文(http://jairo.nii.ac.jp/0151/00001456)を見つけました。難しいところは、ざ~っと読み飛ばし(;^ω^)、論文の最後の方にに次のような一文を見つけました。
将来インクルーシブゲームがますます開発され視覚障害者と晴眼者の両者のゲーム体験が共有されることで,障害の垣根を超えたコミュニケーションや相互理解が深められることを期待
新たな世界観が期待できそうです(^^♪
11月11日の講演会&体験会でご紹介するシステムも、ゲームと深い関わりがあります。
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