金平糖☆ささえあい、ともに生きる

金平糖は、千葉市・船橋市を中心に活動するボランティア団体です。 (2011年7月 活動開始)

今週の金平糖は・・

11月9日(金)検見川高校でケアグッズを作ります。

2015年から始まった検見川高校家庭科選択授業でのケアグッズ作り。

がんセンターにお届けするケア帽子と、1月にはキワニスドールを作る予定です。

授業の1時間目は、金平糖のことやケアグッズについてお話します。

自分たちが体験したこと(病気や介護、看取り)を、社会資源と考えていること。

体験をもとに、よりよい社会にしようと、自分たちができることから始めていること。

私の体験は、がん体験であること。その経験から、がんを正しく知ってもらいたいと思っている事。そして、キワニスドール作りに向けて小児がんのこと。そして、AYA世代のこと。

AYA世代のこと、どーやって説明しようかな~と考えていたとき、某生命会社のコマーシャルが頭に浮かびました。会社のホームページには、CMに出ている方も、ご自身の体験から「がんノート」という活動をされていることを知りました。

その記事の最後に「夢はがんのことをオープンに話せる社会」ととありました。

11月11日、視線入力システム講演会へ向けての準備も、あたふたと進行中!