11月9日(金)検見川高校でケアグッズを作ります。
2015年から始まった検見川高校家庭科選択授業でのケアグッズ作り。
がんセンターにお届けするケア帽子と、1月にはキワニスドールを作る予定です。
授業の1時間目は、金平糖のことやケアグッズについてお話します。
自分たちが体験したこと(病気や介護、看取り)を、社会資源と考えていること。
体験をもとに、よりよい社会にしようと、自分たちができることから始めていること。
私の体験は、がん体験であること。その経験から、がんを正しく知ってもらいたいと思っている事。そして、キワニスドール作りに向けて小児がんのこと。そして、AYA世代のこと。
AYA世代のこと、どーやって説明しようかな~と考えていたとき、某生命会社のコマーシャルが頭に浮かびました。会社のホームページには、CMに出ている方も、ご自身の体験から「がんノート」という活動をされていることを知りました。
その記事の最後に「夢はがんのことをオープンに話せる社会」ととありました。
11月11日、視線入力システム講演会へ向けての準備も、あたふたと進行中!
0コメント