11月17日 まあるくなって学び合う☆わたし・からだ ”旬を食べる”を開催しました。
”まあるくなって学び合う☆わたし・からだ”は、誰かからお話をきくだけではなく、五感を使って体験し、話し合い、自ら考えよう!が、コンセプト。
この日は、旬をテーマに農家さんから話を聞いて、味わって、野菜や環境について考えました。
講師 ゆーちゃんふぁーむ 太田裕輔さん
参加者 8名+子ども3名
スタッフ 3名
ゆーちゃんふぁーむでは、固定種(自分の畑の野菜で、種をとる)や、肥料や飼料を地域の資源を使う”地域循環”の農業をしています。
美味しい野菜の選び方は?という参加者の質問に、大根は・・・、小松菜は・・・
・・・ゆーちゃんと参加されたみなさんが、なごやかにお話されている様子が伝わってくるなか、試食準備。美味しい野菜をよりおいしく食べてもらいたい・・・と思いながらも、調理に必要な道具を忘れたり💦野菜を蒸し過ぎてしまったり💦💦
・・・野菜の美味しさとみなさんのやさしさに助けられ、無事に試食も終わりました。
後日、販売されたお野菜を購入した参加者からの「ゆーちゃんふぁーむの人参、めちゃおいしい」というメッセージもありました💕
食べることは、生きること
環境に配慮した野菜を食べることは、地球や人が生きること
・・・そんなことを感じた、ゆーちゃんふぁーむの”旬を食べる”でした。
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