3月の第一土曜日は「金平糖のアロマとヨガの日」
今年も、無事終了しました。
アロマ 講師:アロマセラピスト羽田野美佐子さん 参加者 9名・スタッフ4名+1名(幼児)
ヨガ 講師:ヨガインストラクター鎌田美紀さん 参加者 5名・スタッフ4名+1名(幼児)
午前中のアロマは、看護学生や地域の方々、そして、金平糖アロマチームが参加。テーマは「花粉症の症状を和らげるハーブとアロマ」。講師の羽田野さんは、ハーブティーを飲み続けることで花粉症の症状が和らいだというご自身の経験とともに、日本メディカルハーブ協会認定メディカルハーブコーディネーター・IFA国際アロマセラピスト連盟認定アロマセラピストとしての確かな知識のもと、ハーブやアロマについてお話くださいました。実習は、花粉症の症状を和らげるユーカリ・ティートゥリーを使ってワセリンクリームとバスソルトを作りました。バスソルトには、お好みでローズやラベンダーも入れたり…むずむずしたうっとおしい気分もすっきりと明るくなるような香りのお風呂が楽しめそうです。
この日の講習で出た質問への講師からのお答えです。
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2016.3.5 花粉症とアロマ&ハーブ 質疑応答について
先日は講習会に出席していただきどうもありがとうございました。
花粉症に対して、生活スタイルの見直しから、助けになる一般的なハーブやアロマセラピーの紹介をさせていただきました。
ハーブやアロマの購入時には、関連本を参考に辞書的に使用されることもお勧めします。
そうすると、味から香りの特徴まで記載されているので、より好みに近いものを選ぶことができるかと思います。
今後、アロマやハーブにまつわることで「こんな事が知りたい」などご要望がありましたら、金平糖までよろしくお願いいたします。
英国IFA認定アロマセラピスト・JAMHA認定ハーブコーディネーター・介護福祉士
羽田野 美佐子
Q1.今日試飲したハーブティーは何科ですか?
A:試飲したハーブは以下3種です。
①エルダーフラワー(西洋ニワトコ) スイカズラ科
②ジャーマンカモミール キク科
③アイブライト ゴマノハグサ科
Q2.忙しくて疲れが取れない時に助けになるハーブは何ですか?
A:朝起床時にシャキッとし、眠る前に飲むと安眠の助けになるハーブを飲むことをお勧めしました。
①覚醒&頭をすっきりする助けになるハーブ (疲れを感じた日中、スッキリしたい時も)
ペパーミント(シソ科)・レモングラス(イネ科)・ローズマリー(シソ科)・ギンコウ(イチョウ科)等
②神経系をやわらげ安眠に導くハーブ
リンデンフラワー(シナノキ科)・カモミール(キク科)・バレリアン(オミナエシ科)
パッションフラワー(トケイソウ科)・ラベンダー(シソ科)・マジョラム(シソ科)等
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午後は、ヨガ。午前から引き続き参加してくださった看護学生さんや、午後のみ参加の方2名。ヨガが始まるちょっと前まで「体操だ~」と張り切っていたスタッフのお子さんは、張り切りすぎたのか、グーグーお昼寝タイムとなりました。
金平糖立ち上げ当時からご協力いただいているインストラクター・鎌田先生とは、顔見知りの方もいて和やかなムードで始まりました。
ポーズを取りながら、時には、先生の手助けを得ながら、冬の間に縮こまった体をしっかり・ゆっくりと伸ばしていきます。
この日のテーマは、👣と骨盤。初めに足の指を広げたり、揉んだり。そして、骨盤を意識したポーズを取ったりしました。最後は、みんなでこんなポーズ。
むむ~。みんなが必死の形相でポーズをとっている時の先生のこの笑顔((+_+))・・・さすが
縮こまっていた足指も足裏も、そして心もにっこりヨガでした。
金平糖のアロマ・ヨガは、ケアする人がご自身のセルフケアのために取り入れてほしいと思っています。
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