3月25日(金)南房総市の花の谷クリニックにて、タオル帽子講習会を開催しました。
参加者 看護学生9名 看護学校の先生 1名 地域の方 2名
金平糖スタッフ 3名
看護学生が声を掛け合い、花の谷クリニックが快く場所を提供してくださって実現したこの日のタオル帽子講習会。天気までも私たちの見方をしてくれたのか、朝から快晴。花冷えの風さえも心地よい天気になりました。
地域から参加くださったYさんは、裁縫がお得意で、ご自身の介護経験から考えられたケアグッズ(おむつ交換時にも便利な巻きスカート)などを作っていらっしゃるとのことでした。タオル帽子も、ちょこちょこっと説明すると「ああ、そうですか」と、ささ~っと縫い上げ「若い方に囲まれているだけで、幸せな気持ちになります」とにこにこして、学生さんたちを眺めていらっしゃいました(^-^)
学生さんたちは「裁縫は、ぜんぜん得意じゃないんです」(´・ω・`)といいつつも、きちんと教えたら、ちゃんと答えてくれ、一つひとつの工程を丁寧に縫っていました。
講習会終了後は、学生さんたちは、クリニックの中の見学。木のぬくもりのある創り、外とのつながりが感じられるウッドデッキ、院長の説明を聞きながら見学した時間は、学生さんたちによい刺激となったのではないかと思います。
最後は、クリニックの敷地内にあるスープのよろずや「花」さんでのお食事。温かなスープにおいしいパンと楽しいおしゃべり・・・芯から心あったまるひと時を過ごすことができました。
「花」さん、ごちそうさまでした。
伊藤先生、ありがとうございました。
南房総市、ちょっと遠いですが、また機会があったら、おじゃましますので、よろしくお願いします(^-^)
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