金平糖☆ささえあい、ともに生きる

金平糖は、千葉市・船橋市を中心に活動するボランティア団体です。 (2011年7月 活動開始)

お茶っこ@金平糖&ケアグッズinこども病院

9月18日、お茶っことケアグッズ作りを開催しました。

お茶っこ@金平糖

参加 大人7名、小学生以下 4名

スタッフ 2名

通院の患児やご家族、きょうだい、入院付き添いのご家族やきょうだいの皆さまが、ほっと一息付ける場。

病気や障がいに関係なく、子どもの病に向き合うご家族が、気持ちを吐き出せる場。

お昼休みには、病院で働く方々も、一緒に食事したり休憩したり。

ごちゃまぜ・自由きまま・心地よく

気兼ねなくおしゃべりしたり、ほっと一息ついたりできる空間を作りたいと思っています。

そうした思いを詰め込んだ、手作り看板もできました!


金平糖会員でもある足揉み純ちゃん、渾身の力作!!を、入口にど~んと置いて始まった第3回のお茶っこです。

看板効果は抜群で、お昼休憩に職員の方も来てくださいました。

みなさま、ありがとうございました。



ケアグッズ作り

参加 6名

9月18日の完成品

①術後Tシャツ(丸首Tシャツを前開きにする)見本

10歳児前後の前空きシャツ。

あまり市販されていないようです。

術後に必要になった時、病棟ナースからご家族に「こんなのを作ってください」と説明するそうですが、見本があれば説明しやすい、わかりやすい!!ということで、作成依頼がありました。


②臓器エプロン

型紙を作ってくれた学生さん、ケアグッズメンバーで手分けしてつくった臓器・・

みんなの力を合わせ、1年以上かけてようやく完成!!です。