9月28日(土)ワンデイボランティア~ワンタイムケア帽子を作る・届ける
時間 10時~15時(出入り自由)
場所 パルひろば☆ちば
参加人数 8名
このブログでも何度も書いていますが、ケアグッズ作りの場では、生老病死について、肩に力を入れることなく、深刻すぎずに、おしゃべりしたり、耳を傾けることができます。
この日も、初めから終わりまでそんな素敵な時間を過ごしたスタッフ2名。
お家に帰ってのLINE交換は、
「活動風景の写真撮った?」
「忘れてた~!」
というわけで、お家で撮った完成品の画像です😂
出来上がったワンタイムケア帽子 15個
作成途中 完成まで8合目 12個
完成まで5合目 16個
参加者の方から「岩手ホスピスの会」の型紙を使用したケア帽子3個もご寄付いただきました。
作成途中のケア帽子は、10月29日開催の「ケアグッズ作りin船橋」のみなさんに引き継いで完成です!
思い起こせば、この日使ったタオル。昨年の第一回ワンデイボランティアの日に、ワンタイム用、ケア帽子用、アイスノンカバー用と仕訳したタオルです。
ご寄付頂いた方から、金平糖へ。
第1回ワンデイボランティアから、第3回ワンデイボランティアへと引き継がれ(注:第2回ワンデイボランティはは、キワニスドール作り)、そして、ケアグッズ作りin船橋で完成します。
おいおい!2年がかりかよっと、ツッコミが聞こえてきそうですが・・・
「できる時に できる事を 無理なく ちょこっと」が、私達の合い言葉
また、ケア帽子を作る過程こそ、私たちが大切にしたい活動
なぜなら、冒頭にも書きましたが、ケアグッズを作る場は、生老病死について考えるきっかけの場にもなるのではないかと考えるからです。
でも、一方で、一つでも多く、少しでも早く、患者さんのもとに届けたいという気持ちもあります。
ケアグッズ作りにご協力いただける方、ご連絡お待ちしています!
ご連絡は、以下のフォームよりお願いします。
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