県立高校でのタオル帽子作り

今年も始まりました。

県立検見川高校3年生、家庭科選択授業でのタオル帽子作りです。

2015年から始まって、毎年作った帽子は、千葉県がんセンターにお届けします。

はじめての授業では、私のがん体験と金平糖のお話をします。お話の中には、がんの基礎知識も詰め込むという超盛りだくさん

それを、ぎゅぎゅ～と10分程度で話します。

今回、校長先生もお話を聞いてくださるということで、緊張もあり、かなりの早口💦だったし、イラスト毎に伝えたかったことの半分も伝えられなかった、ずいぶん言葉足らずな説明になったと反省しきり💦💦

お話を聞いてくれている生徒さん達の真剣なまなざしに、豊かな感性で何かを感じてくれたのかな～💕

お話が終わったら、お手伝いに駆けつけてくださった会員さんと、いよいよ帽子作り。

今回は、タオルを切って、最初の直線縫いの途中でチャイムがなってしまいました。

次回は、15日。千鳥ぐけに挑戦・・・の予定です。