福岡県相馬市で、5月7~8日「”こどもと震災復興”国際シンポジウム2016」が開催されます。その開催目的には、「震災5年の節目。相馬地方の原発事故による放射線の影響をふまえた子どもの成長、住民の健康等に関する調査の発表・検証し、安全・安心な社会を目指す機会としたい」とあります。
7日には、震災復興ツアーもあるようです(先着順)
http://child-r-d-soma.jp/index.html
当時、よく耳にした「ただちに影響はない」とされていた原発事故。5年経ち、子ども達の成長にどのような影響があったのか、その検証に注目したいと思います。
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