晦日の昼下がり、ネットサーフィンで出会ったお二人の言葉。
お一人目は、ダライ・ラマ14世。6月9日、ダライ・ラマ方法日本デイ表部事務所のtwitterが公開した動画にあった日本語テロップにあった言葉だそうです。
参照:https://grapee.jp/687764?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=fbp_grapeejp&utm_content=687764&fbclid=IwAR0Wc-1Gl1hE2M3LVc61GWd4NMl-wgJSBtbuBAqg0rUsmTj_yme5X2CWF8U
究極の幸せや喜びは、思考によってのみ得られるのです。そして、宗教への信仰心から得られるものでもないのです。
信仰するのではなく、考えなければなりません。我々人間の頭脳を使い、科学的に考えなければなりません。神様や仏様に祈る必要はないのです。
お二人目は、外山 滋比古氏[お茶の水女子大学名誉教授]
参照:https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00113/00013/?P=2
『思考の整理学』を書かれたのが36年前とのことですが、この本で伝えたかったのは、自分の頭で考えることの大切さだそうです。
金平糖の講習会でも「ただ聴くだけではなく、五感で感じ、考え」てほしいと思っています。お二人の言葉に背中を押された気持ちです。
そしていよいよ大晦日・・・2019年のカウントダウンが始まっています。
今年もお世話になりました。
皆さまの2020年が幸多からんことを祈りつつ、年末のご挨拶とさせていただきます。
0コメント