5月26日(木) 千葉県子ども病院にて、ケアグッズ作りをしました。
参加者 7名
最初は、病院で使っている枕カバーや、ちょっとくたびれたクッションの中身の入れ替えなどの修理から始まった活動です。
アイスノンカバーなどを届けるうち、ケアの現場であったらいいなのケアグッズのリクエストをいただけるようになりました。ただ、いろいろ出てくるリクエストから、私たちが作ることができるものとできないものを、しっかり仕分けるという作業が必要な時もあります。
でも、「できる」「できない」の仕分けは、大切だと思っています。なぜなら、そこに「対話」が生まれるからです。
また、こうした「対話」を、ボランティアメンバーと共有することは、地域にある医療機関やそこで働く方々の思いを知り、自分や家族の病や健康について考えるきっかけとなると考えています。
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