金平糖☆ささえあい、ともに生きる

金平糖は、千葉市・船橋市を中心に活動するボランティア団体です。 (2011年7月 活動開始)

地域のお寺さん

「おてらおやつクラブ」という素敵な活動の紹介です。

w(゚o゚)w オオー!・・・奈良県発の素敵な活動!まして、安養寺といえば、多少なりとも縁があるようなないような((+_+))・・・お寺さん(どうでもいい情報ですが)。何がいいたいのかというと・・・

お寺さんをつぐ若い力で、お寺さんから地域に発信できることがあり、そこには「仏さんのご縁」という日本人の心に片隅にあるだろう想いがあり、ゆるく・やさしくつながることができるのではないか、と嬉しくなってしまいました。

活動が始まり広がりつつある様子など、以下のページで詳しく紹介されています(^^♪

仏さまの“おさがり”で子どもたちを笑顔に! ひとり親家庭支援活動「おてらおやつクラブ」代表・松島靖朗さんと考える、100年続く活動のかたち | greenz.jp

おてらおやつクラブで活動するお坊さんたち こちらの記事は、greenz peopleのみなさんからいただいた寄付を原資に作成しました。 日本全国どこに行っても必ずあるお寺。その数はコンビニの総数をはるかにしのぎ、約7万5000カ寺にものぼります。 日本のお寺は、ほとんどが数百年もの長い歴史を持ち、地域コミュニティの中心として機能していました。お坊さんは、何かと頼られる地域のリーダー的存在であり、寺子屋で子どもたちを教える教育者でもあったのです。 近代以降、社会制度が整えられるなかでお寺の役割は変化しました。しかし、お寺とお坊さんのネットワークは、今もなお受け継がれていますし、そのポテンシャルを現代に活かそうとするお坊さんたちも少なくありません。 奈良・安養寺のご住職、松島靖朗さんもそんなお坊さんのひとり。お寺の日常にある“お困りごと”を、ひとり親家庭の食の問題解決へと結びつける、画期的な取り組み「おてらおやつクラブ」を立ち上げました。 活動開始から約2年。またたく間に全国47都道府県のお寺を立ち上がらせた「おてらおやつクラブ」の活動とは? さあ、松島さんにお話を聞かせていただきましょう。   松島靖朗(まつしま・せいろう) 安養寺住職。金戒光明寺布教師。1975年生まれ。早稲田大学商学部卒業後、新卒で入社した株式会社NTTデータで投資育成事業を担当。投資先でもあった株式会社アイスタイルへ転職しベンチャー経営とWEBプロデュースに従事。上京して十数年の家出生活から一念発起して実家に戻り、現在は出家(とは程遠い…)生活を送る。座右の銘は「笑いのある人生」。 仏さまの「おさがり」を、ひとり親家庭に「おすそわけ」 おてらおやつクラブの支援のかたちを現した図。お寺は、ひとり親家庭と支援団体の双方をサポートします。 お寺にお祀りされているご本尊を中心とする仏さま。仏さまには、地域の人たちやお檀家さん(特定の寺院のサポート会員)が、たくさんのお菓子や果物を「おそなえもの」としてお供えします。 「おそなえもの」は、ご住職がお勤め(読経や礼拝など。勤行のこと)したあと「おさがり」として頂戴し、住職の家族やお寺にお参りする人たちに「おすそわけ」することが一般的です。 ふだんは、お寺に関わる人たちの間でゆるやかに循環する「おそなえもの」ですが、参拝者の多

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