2020.06

新型コロナの感染拡大に伴い、しばやくお休みしていた「しゃべくり工房」6月18日から再開です。代表の浜野さんは、工房を基本とし活動しているので、そこで作ったおもちゃや便利グッズを通して病児やケアする人をケアすることも模索していきたい・・と、今後の活動についてご連絡くださいました。以前、共に生きる会さんに「助けてほしい時に、助けてといえる場」という言葉を聞きました。十年ほど前、今は亡きがん友が「ここに仲間がいるということを伝えたい」と言っていました。辛い時、苦しい時、助けてというのが当たり前の社会であってほしいと思います。そして、「助けて」と叫んだら「ここに仲間がいるよ」と答えてくれる、そんなシステムが作りたいな～

この世におぎゃあと生まれた瞬間から始まる「生老病死」誰でも、大なり小なり、病を経験し全ての人に、平等に、老いや死がやってくる。もう、しょうがない事。でも、しょうがないと受け止めつつモヤモヤ、ウツウツする気持ちを語る場があったらな～と思う。6月に入りケアグッズ活動を再開した金平糖に「しばらく活動休みます」という連絡がありました。その理由が、「生老病死」に関する事でした。その時、グループラインは、まさに生老病死を語り、耳を傾ける場でした。ケアグッズという一点でのつながりが互いを思いやり、支え合う場にもなっている！！（天の声）ヾ(--;)ぉぃぉぃ　考え過ぎちゃうかま、自己満足ですが、この活動をやっていてよかったと思った瞬間でした。

①千葉市内の介護施設から、マスク制作の依頼ウチの営業部長（ダレ(?_?)）が、別件で施設の方とメール中4月にクリニックに頼まれて作ったマスクの話をしたとかでそれじゃぁ、お願いします・・・ということになり作らせてもらうことになりました。市中には、不織布マスクも出回ってきましたが、第2波への備えとしてとのご依頼です。②がんセンターへ寄付するケアグッズ作り尿バックカバーがほしい・・という声があったと、メールをいただきました。新型コロナの影響で、夏祭りは中止となりましたが8月初旬、いろいろ作ってお届けしたいと思います(ง •̀_•́)ง‼ ③金平糖ICT化計画こちらも、すこ～しずつですが、着々と・・・「zoomで針仕事」開催します！離れてい...

今朝、twitterで見つけた「社会的処方研究所オンラインコミュニティ」ほぼ毎朝6：30に15分くらい考えるラジオ。 内容は、緩和ケア・暮らしの保健室・社会的処方・コトバとコミュニティ・生と死・・・・などなど。今日のテーマは「最後の晩餐練習帳」興味を惹かれて聞いてみた。聞きながら考えた、私の最後の晩餐。思い出したのが、母の最後の晩餐ともいえる食事それは「お茶漬け」私は、その場にはいなかったが、美味しかった・・・と言って食べ終えたという。で、私の最後の晩餐は・・・と、思いついたのが「塩むすび」昨年の旅行先で食べておいしかった・・・このラジオでも、「最後の晩餐には、好物だからではなく・・・思い出がある」と言っていた。最後の晩餐、何を食べ...

コロナ禍で、社会が動き出しています。新しい生活では「蜜を避ける・不要不急の外出は控える」ことが大切。でも、見えないウィルス、生活の変化で、心落ち着かない日々を過ごしている方もいらっしゃるかもしれません。金平糖のまるゆるの会は、いろんな団体が集まっています。生きづらさを感じている方のために活動する団体。障がい児のママさんたちの団体。それぞれの団体が持つつながりもあります。どーぞ、声をかけてください。まるゆるの会メンバーについては、こちらをご覧ください。金平糖も、少しずつ活動を始めています必要な方には、ケアグッズをお届けしたいと思っています。ケアグッズのご希望は、こちらここでの小さなつながりが、誰かの心に寄り添えるものであることを願って...