9月千葉市生涯学習センターで「地域とつながるヒント発見」に参加したご縁で、千葉大の学生さんたちに活動紹介する機会をいただきました。
「ちばゆるやかにつながろうプロジェクト」(ゆるプロ)は、千葉大学教育学部の「地域子育て支援活動実習2」という授業。参加しているのは、地域活動に興味のある学生さんです。
参加団体は、Twinkle-Twinkle Stars親子英語クラブ/NPO法人スピリッツ/千葉まちのおそうじ隊/千葉市地域で生きる会/まちスポ稲毛/プロジェクト・ワラビー、千葉市子ども食堂ネットワーク/千葉県県民生活文化課/千葉県県民生活文化課/もうお一人・・・千葉市内で父親も積極的に子どもとかかわってほしいとの思いで活動されている方(ごめんなさい。団体のお名前を記入し忘れました<(_ _)>)そして、金平糖と盛りだくさん。
それぞれの発表に耳を傾ける学生さんの顔をみながら
教壇に立った時のことや、地域の中の自分を考えるきっかけとなってくれれば、いいな。
願わくば、この日のお話を心のどこかに留め置いて、教育現場で活かしてほしい。
教育現場という閉じられた世界ではなく、社会全体で子どもを育てることを視野に入れてほしい。
と、偉そうに学生さんを観察しているつもりが(@_@)・・・「互いの発表に刺激を受けている様子がうかがえた」と、学生さんもしっかりと私たちを観察したようです。・・・さすが、未来の先生(^^)/(キュリー夫人が、研究も子育ても「観察すること」が大切と、以前、どこかで読んだような記憶があります)
金平糖の「ケアする人をケアすること」に興味を持ってくださった学生さんもいたことは、私たちの励みにもなりました。活動の2本柱の一つとしていることですが、どうすればいいのか、と悩みながらの活動、くじけそうになることもあります。が、その度にこうした「あったらいいな」という声に励まされています。
そして、もう一つ、大きな収穫がありました。それは、千葉市地域で生きる会から参加していた方からのケアグッズの紹介です。ご自身の障害のあるお子さんの子育て中に考えられたとのこと。とっても簡単なものなのですが、当事者だからこそ、のケアグッズです。さっそく、何枚か作って子ども病院などでも提案できればなと思っています。
こうしてこの日も、終了後、コアスタッフ二人は、熱く・あつく語り合ったのでした(^^♪
千葉まちのおそうじ隊の活動紹介をしてくださった方がオーナーの、ちょっと変わったカフェ福堂
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