千葉県内の高校生と一緒にタオル帽子作り。学校や先生のご協力のもと、昨年度に引き続き今年度も開催することができました。
家庭科の選択授業10名の生徒さんたちと、金平糖から2名のボランティアが参加しています。
昨年の11月には、練習用のタオル帽子をつくりました。昨日から、いよいよ寄付用のタオル帽子作りです。
昨日の報告では、一度作っているので、少し声かけをしてあげると作ることができました・・・という報告の一方で、自分たちが「教えた」と思っていることと、生徒さんたちがきちんと「理解」していることの違いに戸惑う声もありました。
「針と糸があれば、誰でも簡単にできる」といううたい文句のタオル帽子ではありますが、それなりに難しいところや面倒なところもあります。
まず、タオル地の扱いにくさ、です。モロモロ・ボロボロと切りくずがでるし、柔らかすぎて扱いにくい"(-""-)"
そして、作るうえでの最難関「頭頂部」((+_+))
どうやらその「頭頂部」、生徒さんたちもてこずっているもようです。
昨日に引き続き今日も、授業があります。さてさて、どうなることやら・・・
受験勉強も佳境に入った3年生。ゆったりとタオル帽子を楽しんで、ちょこっとほっと、そしてちょっぴりやさしい気持ちになってもらえれば・・そんな時間が一緒に過ごせるといいな(^^♪
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