昨年11月から始まった高校でのケアグッズ作り。
家庭科選択授業8コマを使って、タオル帽子練習用1枚・寄付用1枚、食事用エプロン2枚をそれぞれの生徒さんが作ってくれました。
タオル帽子練習用を作っている時は、大丈夫かな~とちょっぴり不安でしたが、練習のかいあってか寄付用は、どれも素敵な帽子に仕上がりました。
帽子が終わったら、エプロン制作へと、駆け足での作業。受験を控えた生徒さんたちに、無理をさせていないかな~とちょっと心配になりました。
金平糖のケアグッズ作りは、あくまでも「病や障害を考えるきっかけ」であり、「無理せず」が合い言葉♡もう少しゆったりとした時間配分で、とも思いますが、あくまでも「家庭科授業」なので( ^^) _U~~
生徒さんたちが作ったタオル帽子は、千葉県がんセンターへ。
食事用エプロンは、南房総の鼻の谷クリニックへ。
それぞれ、お届けします。
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