金平糖☆ささえあい、ともに生きる

金平糖は、千葉市・船橋市を中心に活動するボランティア団体です。 (2011年7月 活動開始)

こども病院にて、ボランティア交流会

3月11日(土)千葉県こども病院にて、ボランティア交流会が開催されました。

金平糖からは、2名が参加しました。

病院長はじめ事務局や看護局の方々と、ボランティア団体による交流会です。

それぞれの活動を聞いていると、入院や闘病生活で、いろいろな制限がある子ども達にとって、ボランティアの活動が、外の世界との大切な窓口ともなっている様子を知ることができました。

私たちは、「縫い物」や「縫製」といった言葉で紹介されています。ちょっと、残念・・・

確かに、していることは、縫い物や縫製といった言葉で表現されるのだとは思いますが・・・ボランティアは、その思いこそ大切!

なので、自己紹介では「ケアする現場にアートの風を・・・という気持ち」であることを説明しました。

可愛い柄の布で作ったケアグッズで、そこにいる方たちの心が、ちょっぴりほっとできればいいいな、という気持ちで活動していることを伝えました。

この日、いくつかの団体から「予算」と「ボランティアの人数」についてお話がありました。

ボランティア=無償、では、活動の持続が難しい。

ボランティアする人が、少なくなって、ギリギリで回している。

同じような悩みに、頷きながらも、いろいろな思いが去来する私でした。

いろいろな思いは、事務局ブログ”独り言”で・・・

「ここがつよい!」千葉県立こども病院の医療サービス/千葉県こども病院

本文へスキップします。千葉県こども病院 ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 県立病院・県内医療機関 > 千葉県こども病院 > 「ここがつよい!」千葉県立こども病院の医療サービスここから本文です。更新日:平成29(2017)年1月11日  重症患者や高度な術後管理を要する患者が入る小児集中治療室(ICU)9床、造血幹細胞移植にも対応する無菌室が3室あります。周産期センターは出生直後から高度な治療を要する新生児の出産に対応します。母体胎児集中治療室(MFICU)4床、新生児集中治療室(NICU)9床、継続保育室(GCU)15床となっています。 千葉は小児人口に比べ小児科医が少ない地域で、病院勤務の小児科医は354人(H22年)。専門医は開業医をふくめて545名(H26)です。そうした状況下でこども病院には50人超の小児科医が勤務しています。 ※病院勤務小児科医数は厚労省の調査結果から、専門医数は小児科学会から得た数字です。後期医師臨床研修として、小児科専攻医研修プログラム(医師3年目以降)と、小児科専門医取得後にサブスペシャリティーを学ぶコースを設置しています。外科系の九つの診療科全部で常勤医が勤務し、診療が行われています。(外科系は非常勤対応の小児病院もあるのです) 約40人の外科系医師達が小児期の外科系疾患に対して専門的な手術治療を行っています。こども病院の中央手術室は5室あり、年間約1900件の全身麻酔による手術を実施しています。こども病院にはこどもと家族の負担を軽減し社会的支援に関わる専門職員がおり、こども家族支援センターに所属しています。CLS(チャイルドライフスペシャリスト)、遺伝カウンセラー、医療ソーシャルワーカーなどです。認定・専門看護師(小児看護、感染症、皮膚排泄ケア、小児救急等)もおり、こども達を支援します。そして、病棟保育士もいて入院中のこども達のお世話ををしています。こども病院は、紹介予約制の外来診療となっており「地域医療支援病院」にも指定されています。在宅医療への対応

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