先日、千葉市誉田で開催されている子ども食堂「かがやきっこ食堂」のお話をきく機会がありました。
「子どもがひとりでも来ることができる食堂」
「大人でも子どもでも、行き詰ったとき、行き場のない思いを抱えるとき、ひとりぼっちにならないで、来てもらえる食堂」
「あったかい食卓」の記憶は、大人になってもその子の中に残るはず。
子どもたちの未来が、キラキラ輝くものでありますように・・・と名付けられた「かがやきっこ食堂」
若い世代の言葉だけに、今の時代の生きづらさが、より強く実感としてせまってきました。
かがやきっこ食堂は、近隣の農家さんたちから有機野菜を提供してもらって、野菜嫌いでも喜んで食べることができるようなメニューを考えているそうです!(^^)!
場所は、おゆみ野キリスト教会・誉田チャペルです。
こども食堂といえば、ヤフーニュースで知ったセレブの町の子ども食堂
子ども食堂といえば、貧困家庭を対象にしている、と思いがち。もちろん、それは大きな要因であることに間違いはないけれど、もう一つ、ただただそこにいるだけでいい、ただただ一緒にごはんを食べよう、あったまろう・・そんなシンプルで大きなふところが必要とされているんだな~とつくづく感じました。
0コメント