3月11日(土)千葉県こども病院にて、ボランティア交流会が開催されました。
金平糖からは、2名が参加しました。
病院長はじめ事務局や看護局の方々と、ボランティア団体による交流会です。
それぞれの活動を聞いていると、入院や闘病生活で、いろいろな制限がある子ども達にとって、ボランティアの活動が、外の世界との大切な窓口ともなっている様子を知ることができました。
私たちは、「縫い物」や「縫製」といった言葉で紹介されています。ちょっと、残念・・・
確かに、していることは、縫い物や縫製といった言葉で表現されるのだとは思いますが・・・ボランティアは、その思いこそ大切!
なので、自己紹介では「ケアする現場にアートの風を・・・という気持ち」であることを説明しました。
可愛い柄の布で作ったケアグッズで、そこにいる方たちの心が、ちょっぴりほっとできればいいいな、という気持ちで活動していることを伝えました。
この日、いくつかの団体から「予算」と「ボランティアの人数」についてお話がありました。
ボランティア=無償、では、活動の持続が難しい。
ボランティアする人が、少なくなって、ギリギリで回している。
同じような悩みに、頷きながらも、いろいろな思いが去来する私でした。
いろいろな思いは、事務局ブログ”独り言”で・・・
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