金平糖では、看護学生さんたちのゼミとのジョイントで、医療や福祉をテーマにしたミニ夏期講習を開催しています。
3回目の今年は「病院ボランティア」について、NPO法人ミルフィーユ小児がんフロンティアーズ理事長の井上富美子さんのお話を伺いました。
参加18名(看護学生8、金平糖11)
お話は、病院でのボランティアの話から看護師のプロ意識ということにまで多岐にわたり、未来の看護師さんたちの心に響いた言葉も多くあったのではないかと思います。
また、ところどころに入る、日本社会とボランティアのお話では、(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪が満載でした。
なかでも、ボランティアが真に社会に受け入れられていない現状、ボランティアへの意識がまだまだ幼稚な日本、ゆえに、どの団体も寄附金集めがままならないことの他、井上さんの活動姿勢というかその根本に流れている「上も下もない、みんな一緒」が金平糖と同じことにことさら感動。
が、病院という場でのボランティア、より一層の信頼を得る必要があり、そのためには、コツコツ・きちんと・続けることが大切なんだということも改めて納得。
う~む、こうなったら金平糖メンバーみんなで、ともに100まで元気で金平糖(^^♪
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