8月24日、夏休み外来ワクワク広場を開催しました。
企画・運営は、「金平糖と看護学生たち」。金平糖ボランティア 7名、看護学生 15名です。
2014年から初めて、4回目。とりあえず、無事に終わってほっと一息つく朝です。
昨日のイベント終了後、病院ボランティアについて担当看護師さんから「患者さんやご家族にとって、病院や入院生活は”非日常”。そこに少しでも日常を取り入れることができれば・・・」というお話がありました。
ふと思い出したのが、親子やきょうだいが、一緒にミサンガを作ったり、ぶんぶんゴマに興じる姿・・・少しは、日常の風を吹き込むことができたのかな???
活動する中、いつも悩んでいます。
これでいいのだろうか・果たして自分たちのやりたいことなのか・そもそも自分たちは何を目指しているのだろうか・・・悩みながら活動する中で出会う「ちょこっと笑顔」・・・これがあるから、次なる活動へと活力が湧いてきます。
みなさんからの反省や感想を整理しながら、次なる夢を膨らませる懲りない面々なのです(^_-)-☆
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