タオル帽子講習会in船橋、開催報告です。
9月30日 9時半~12時
千葉保育センターにて
参加者 6名
スタッフ2名
千葉保育センターは、JR・京成船橋駅からは、徒歩10分あまり。
大通りよりちょっとだけ奥まっているので、見つけにくいかもしれません。
「遠回りしちゃって」「交番で聞いて」という話で始まりました。
講習会では、今から作るタオル帽子の説明をします。
作るタオル帽子は、岩手ホスピスの会のタオル帽子です。
このタオル帽子は、岩手ホスピスの会に寄せられた相談から誕生しました。
そこには、闘病中のお母様を気遣った娘さんの物語があります。
その後、岩手ホスピスの会のタオル帽子がテレビで紹介され、
全国各地で作られるようになりました。
岩手ホスピスの会では、有料で型紙を送っていただけます。
その収益は、岩手ホスピスの会の活動資金となっています。
私たちも、型紙を購入して講習会を開催し、
その収益は、金平糖の活動資金になっています。
が、ネットなどでは、この帽子の作り方を公開したり、
裁縫の得意な方であれば、なんとなく作ることができたりもします。
でも、先ほども書きましたが、
岩手ホスピスの会のタオル帽子や、金平糖の講習会での収益は
大切な活動資金の一部であることを、ご理解いただければと思います。
・・・とまあ、定番のお話で始まる講習会です。
裁縫が得意な方もそうでない方も、おしゃべりしながらの針仕事は、楽しいですね。
本日の講習会風景と、おまけの自撮り…
0コメント