金平糖☆ささえあい、ともに生きる

金平糖は、千葉市・船橋市を中心に活動するボランティア団体です。 (2011年7月 活動開始)

9月30日 タオル帽子講習会in船橋

タオル帽子講習会in船橋、開催報告です。

9月30日 9時半~12時

千葉保育センターにて

参加者 6名

スタッフ2名

千葉保育センターは、JR・京成船橋駅からは、徒歩10分あまり。

大通りよりちょっとだけ奥まっているので、見つけにくいかもしれません。

「遠回りしちゃって」「交番で聞いて」という話で始まりました。

講習会では、今から作るタオル帽子の説明をします。

作るタオル帽子は、岩手ホスピスの会のタオル帽子です。

このタオル帽子は、岩手ホスピスの会に寄せられた相談から誕生しました。

そこには、闘病中のお母様を気遣った娘さんの物語があります。

その後、岩手ホスピスの会のタオル帽子がテレビで紹介され、

全国各地で作られるようになりました。

岩手ホスピスの会では、有料で型紙を送っていただけます。

その収益は、岩手ホスピスの会の活動資金となっています。

私たちも、型紙を購入して講習会を開催し、

その収益は、金平糖の活動資金になっています。

が、ネットなどでは、この帽子の作り方を公開したり、

裁縫の得意な方であれば、なんとなく作ることができたりもします。

でも、先ほども書きましたが、

岩手ホスピスの会のタオル帽子や、金平糖の講習会での収益は

大切な活動資金の一部であることを、ご理解いただければと思います。

・・・とまあ、定番のお話で始まる講習会です。

裁縫が得意な方もそうでない方も、おしゃべりしながらの針仕事は、楽しいですね。

本日の講習会風景と、おまけの自撮り…