9月21日(木)千葉県立こども病院内会議室にて、ケアグッズ作りを開催しました。
参加 6名
2か月に1度、開催しているこども病院でのケアグッズ作り。
回を重ねる毎に、病棟から様々な要望が来るようになりました。
今回は、小さい子どもたちの治療時に役立つ「エプロン」です。
以前、ボランティアの方が作ってくださったのですが、他の病棟でも使いたいとのことのようです。
私たちが作ったものが役立っていることがわかり、とてもうれしいです。が・・・
12枚もの大量発注(*_*;
ちょうど、ボランティアさんが作ってくださっていた型紙と作り方説明書が手元にあったので、型紙をみんなで写すことから、この日の作業が始まりました。
布地は、これまでに寄付いただいたもので作ることができそうです。
各自、2~3枚ずつ分担。「くれずれも、無理のないように。次までに絶対仕上げなければならない、ということはない」ということを確認し、それぞれお家で作ってきてくださることになりました。
みなさんのご協力に感謝です。
こどもが病気になった時、母親にとってはわが身のことのように感じるのではないでしょうか。
長男が歩き始めた頃、ちょこっとしりもちをついただけでも、私もお尻あたりがざわさわしたことを思い出します。しもちですらそうなのですから、病気の時は、なおさらでしょう。
そうした気持ちに、私たちが作るもので、ほんの少しほっとできればと願っています。
私たちは、こども病院の「かるがもボランティアーズ」の一員です。
ケアグッズ作りをしてくださる方や、布地(キルト地・ブロード等の綿地)のご寄付も受け付けています。(布地は、病院で使用するため、状態のよいものをお願いします)
「医療器具のカバーなど病棟からのリクエストに、アート心をプラス!」したケアグッズ。
一緒に作りませんか!
お問い合わせは、こども病院かるがもボランティアーズ、または、金平糖までお願いします。
0コメント