今、そして、これからの日本社会では、ボランティアが一つの仕組みとして重要視されるのではないかと思います。
今までも、行政の狭間のサービスや住みよい地域のためにと、いろいろにあったボランティアですが、その範囲が広域化し、サービスの質も高度化、専門化といったふうに発展していくのではないかと感じています。
そうした中で思うのは、ボランティアは無償なのか、有償なのか。
両方あっていいとは思うのですが、何を無償とし、何を有償とするのか。ボランティアは、社会へ提供されるサービスの一つなので、そこは、価値あるものにお金を出す、ということになるのでしょうが…
・・・有償か無償か、無償か有償か。実は、金平糖もそのことが、まだ、整理できていません。というか、本来は、有償・・というか、せめて交通費、全額でなくてもいいから、交通費補助くらいは、と思っているのですが、なかなか難しいのです。
「ない袖は、振れない」からです(´・ω・`)
チャリティイベントや金平糖カフェ、そして、寄付金や会費でまかなっている金平糖ですが、まだまだ、資金面では、すべてのボランティアを有償にする、ことが難しいのです。
今は、ボランティア先から支払いがあれば、ボランティアの方々に還元=有償ボランティア。そうでなければ、無償ボランティア、ということにしています。
ボランティア、無償? 有償? どう思いますか?・・・以下をクリック(外部リンク)
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