6月21日(月)9時半~12時、千葉市花園公民館にて、タオル帽子講習会を開催しました。
参加 17名 / スタッフ 4名
「昼頃から、傘が役立たないほどの雨」という天気予報に「雨が降り出す前に、終了できるよう、がんばりましょう!」と、みなさんにハッパをかけて始まりました・゚:+ヽ(*´^`)ノ"+:゚・ガン'`゙ァ--!!!
机の上に広げられた、色も模様もさまざま、それぞれが個性的なタオルを見て、「だからタオル帽子っていいのかもしれない」と改めて思いました。
病を得た時、多少なりとも受ける生活上の制限。それは、いろいろな選択肢がなくなるということ。それは、高齢者も同じこと。
コアスタッフの一人が、いつも口を酸っぱくして言っている「選べることの大切さ」。
タオル帽子、どのタオルで作ろうか・どの帽子がいいかな、ほんの些細なことかもしれないけれど、選ぶ楽しさがそこにあります。
ケア帽子、いろいろあるけれど、「選ぶ」という観点からは、タオル帽子が、群を抜いていますね(^◇^)
そんなタオル帽子を一生懸命作る参加者に、お天道様も味方してくれたのか、みなさんが帰る時には、雨はまだ小降りでした。が・・・、片付け終えたスタッフが公民館を出た途端、大粒の雨に変化し本降りに・・・って、どういうこと((+_+))
次回のタオル帽子講習会は、10月頃、習志野市内で開催予定です。
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