2月27日(火)10時~15時 千葉保育センター
参加者 4名
参加者と一緒に、2017年度のケアグッズ活動の振り返りを行いました。
がんセンターやこども病院へ寄付したグッズについてみてみると・・・
タオル帽子・ アイスノンカバー・ 尿バックカバー、シリンジポンプカバー・温枕カバー
椅子カバー、ホルダー付きエプロン、プレパレーション用人形の服、アイスノンカバー(筒型・リュック型)、温ちん袋、腕カバー、資料入れかばん、ネームバンド、点滴用腕カバー
実に様々な種類を作っていることに、あらためてびっくり!
そして、ボランティアの皆様のお力に改めて感謝です。
が、このように活動が充実してくるとともに、問題点も出てきます。
それは、ケアグッズ作りにおける難易度の問題。
難易度が高いから、より必要なもの・・・ではありません。今作っているものは、すべて、真に必要とされるグッズです。が、難易度が高いものに目を奪われてしまうという現実もあります。実際「難しいものは、作れない(´・ω・`)」という声も、チラホラ・・・聞こえてきています。
そこで、来年度、船橋でのケアグッズ作りは、「直線縫い・手縫いで出来るケアグッズ」作りを中心に作っていこうと思っています。
次年度は、偶数月最終火曜日に開催。
次回は、4月27日(火)10時~15時 場所は、千葉保育センター。
作るグッズは、脱毛が激しい時に役立つ「ワンタイムケア帽子」
どうぞ、使い捨てでお使いください・・・の気持ちを「ワンタイム」に込めました。
金平糖では、一緒にケアグッズを作ってくださる方を募集しています。
船橋での活動は、偶数月の最終火曜日。ゆるゆるおしゃべりしながら、作っています。
ご興味のある方は、お問い合わせください。お待ちしています💕
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