ゴールデンウィークまっただ中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
久しぶりにご家族がそろって楽しくお食事・・という方もいらっしゃるかと思います。今日は、食事が飲み込みにくくなった方でもおいしく食べることができるケアフードのご紹介です。介護食、最近は市販のものも充実してきました。が、時には場所を変えて、お出かけがてら家族そろってハレの食事を楽しむのもいいかもしれません。
ハレのケアフードとして紹介するのは、2月21日、NPO医療・福祉ネットワーク千葉からお誘いをうけ、東京ステーションホテルのレストラン『ブランルージュ」石原シェフのケアフードです。
⇒詳細は、以下の金平糖事務局ブログ「ケアフード」をご覧ください<(_ _)>
以下の画像は、普通食とケアフードです。
私のこの日の一押し、ほうれん草と春菊のアイスクリーム
春は苦味を食べる季節といいますが、ほんの少しの春菊の苦味と香りが、口いっぱいに広がりました。アイスクリームは、普通食もケアフーズも同じです(^◇^)
次に紹介するのは、京滋摂食嚥下を考える会です。こちらは、和のケアフード。
京都の病院が嚥下食の普及と地域連携の必要性が大切として、立ち上げた会です。和の会席・和食器・和菓子と、幅広い専門家の協力で和のケアフード作りに取り組んでいます。
今日紹介したのは、ハレのお食事。どれもこれも高級なものですが、こうした取り組みが次第に広まり、ハレからケへと、日常の様々なシーンで、みんなが一緒に笑顔で食卓を囲めるといいですね(^-^)
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