千葉県こども病院 外来ワクワク広場8月24日、夏休み外来ワクワク広場を開催しました。企画・運営は、「金平糖と看護学生たち」。金平糖ボランティア 7名、看護学生 15名です。2014年から初めて、4回目。とりあえず、無事に終わってほっと一息つく朝です。昨日のイベント終了後、病院ボランティアについて担当看護師さんから「患者さんやご家族にとって、病院や入院生活は”非日常”。そこに少しでも日常を取り入れることができれば・・・」というお話がありました。ふと思い出したのが、親子やきょうだいが、一緒にミサンガを作ったり、ぶんぶんゴマに興じる姿・・・少しは、日常の風を吹き込むことができたのかな???活動する中、いつも悩んでいます。これでいいのだろうか・果たして自分たちのやりたいこと...2017.08.25 00:05活動報告ケアグッズ
「食」と「金平糖」2011年7月。ともいき社会をめざそうと集まった、立ち上げメンバー3名。目指すは「とも生き社会」患者や家族・高齢者・生がい者、専門家や地域の人たち・・・だれもが平らな関係で情報交換したり、ほっと一息つける場を作りたい。そこにあるのは、まあるい大きなテーブル。真ん中には、湯気たちのぼる「0歳~100歳まで、みんな一緒に飲めるスープ」・・・と夢を語り合ったのです。2017.08.16 01:56
金平糖ミニ夏期講習金平糖では、看護学生さんたちのゼミとのジョイントで、医療や福祉をテーマにしたミニ夏期講習を開催しています。3回目の今年は「病院ボランティア」について、NPO法人ミルフィーユ小児がんフロンティアーズ理事長の井上富美子さんのお話を伺いました。参加18名(看護学生8、金平糖11)2017.08.09 01:29てぃーてらす
こども病院夏休み外来ワクワク広場準備8月8日 子ども病院夏休み外来ワクワク広場の事前打ち合わせを開催しました。こども病院会議室にて、参加24名(看護学生 17、金平糖ボランティア 7)2014年に第一回目を開催し、今年で4年目。過去3回に出たさまざまな反省点を活かすべく、今年は、ちょぴりリニューアル。小さい子どもたちも一緒に楽しめるモノや動線を考えたレイアウトを考えました。今年のワクワク広場は、8月24日(木)10時~15時開催します。広場では、ここで遊んだ後「がんばってくるよ」と治療に向かう姿や待合の時間を親子で遊ぶ姿があります。それを支えるのは、年齢や立場の差を超え力を合わすボランティアさんたちです。そして、この活動に協力していただく病院。これらすべてに支えられて...2017.08.08 23:40活動報告ケアグッズ
こども支援をしている団体の紹介今日、ご紹介する2つの団体は、「さまざまな障がいを持つ親とその子ども達の支援団体」と「精神疾患をもつ親に育てられた子ども達や支援者のための団体」です。リンク集(各種支援団体)にURLを追加しました。必要な方へ支援の手が届くためにも、多くの方に知ってもらいたい情報です。2017.08.05 00:23リンク