2019.07

フェイスブックで見つけた情報です。がん患者さんと家族を支えるレシピサイト・・カマエイドがん患者の「家族」となったことがきっかけとなったことがきっかけで立ち上げたサイトとのこと。がん患者さんやご家族が、食事作りに悩んでいるというお話、ピアサポートでも、よく話題に上りました。ご本人は、何を食べても味がしない、砂を嚙んでいるよう・・・でも、がまんして食べている・・・ご家族は、「これなら食べられる、食べたい」と本人が言うから作ったけれど、いざテーブルにだすと「食べられない」・・・、一杯食べて体力つけてほしいのに、思うように食べてくれない・・・悩んでばかりの食卓では、笑顔も遠のきますね。

梅雨明けと同時に、猛暑の千葉県💦梅雨明けと同時に、夏バテ気味😢が、金平糖の夏は、忙しい・・・８月９日（金）午後　こども病院外来ワクワク広場のミーティング今年も、学生２０名。ボランティアに駆けつけてくれます！同じく、午後。がんセンター夏祭りの準備。夜（午後６時~７時半）がんセンター夏祭り。こちらも、学生案２名が参加してくださいます。８月２１日（水）子ども病院外来ワクワク広場午前９時~午後４時までの長丁場※お祭りは、午前１０時~午後３時金平糖の夏は、イベント準備でひぃひぃだけれど終わった後は、反省ばかりあふれてくるが次年度もまたやろうと終わっていく・・・のです。秋の気配がする頃には、「金平糖ニュース　なつ号」発送予定です。

ケアする人のオアシス・・・おしゃべりしたり、お茶を飲んだり子どもの病気や障がいと向き合う方たちが、集う場です。お子様連れで、お越しください。バギーのままでもご参加できます。お昼ごはん、食べる場所が・・・という時も、ぜひ、ご利用ください。お待ちしています。運営は、金平糖。私たちは、ケアする人をケアすることや、介護や看護の現場の「あったらいいな」のケアグッズを作っています。千葉県こども病院でケアグッズ活動を始めて５年・・・いつか「ケアする人たちが気軽に集まる場を作りたい」と思っていました。それが加速度的に早まり、実現したのは、重心のコミュニケーションを支援することを目的に活動している「フラミンゴ隊」さんとの出会いがあってこそ。まじかに見...

参議院選挙が終わりました。そして、れいわ新選組から2名の国会議員が誕生しました。ALS当事者　ふなごやすひこ氏と、重度障がい者　木村英子氏のお二人です。お二人の当選で、さっそく、国会という建物がバリアフリー化に向けて動き出しているようです。建物がバリアフリーになったなら、次は、心のバリアフリー。当事者を目の当たりにして国会議員の皆さまも、最初はいろいろ戸惑われることもあるでしょうが、そこから学ぶことや考えることは、多いと思います。政治家が学び・考えて、それを国家作りにどのようにいかすか、楽しみですね。2006年に成立したがん対策基本法も、がん患者山本孝史国会議員の当事者としての呼びかけが、大きく前進させました。以下、読みドクター　2...