『生きるための緩和ケア』市民公開講座6月11日、市原市八幡公民館にて14時から、行動するがん患者「アクティブ」主催の市民公開講座です。入場無料講師は、花の谷クリニックの伊藤真美先生です。2016.05.27 03:04お知らせ
子ども病院でのケアグッズ作り5月26日(木) 千葉県子ども病院にて、ケアグッズ作りをしました。参加者 7名 最初は、病院で使っている枕カバーや、ちょっとくたびれたクッションの中身の入れ替えなどの修理から始まった活動です。 アイスノンカバーなどを届けるうち、ケアの現場であったらいいなのケアグッズのリクエストをいただけるようになりました。ただ、いろいろ出てくるリクエストから、私たちが作ることができるものとできないものを、しっかり仕分けるという作業が必要な時もあります。 でも、「できる」「できない」の仕分けは、大切だと思っています。なぜなら、そこに「対話」が生まれるからです。 また、こうした「対話」を、ボランティアメンバーと共有することは、地域にある医療機関やそこで...2016.05.27 02:582016年度の活動
金平糖ニュース2016年はる号 発送完了しました。お楽しみに・・・ と、皆様のお目に届く前に、スミマセン<(_ _)> 今回のニュース、詰めの甘さにもほどがある・・なのです。@(;・ェ・)@ノ 反省 一つ、横書きなので左開きに印刷しなければならないところ、右開きに印刷。 すでに印刷が終わってから気づき、無駄な紙が増えるのもMOTTAINAIと判断し、みなさまには大変読みづらいかと思いますが、平にご容赦を… そして、もう一つ。 画像に文字がかぶって、読めないところがありました。 詰めが甘いこと反省しつつ、みな様のご厚情に甘えさせていただきたいと・・・ う~ん、この「とんでもなくプラス思考」が、詰めの甘さにつながるのかもしれない(*- -)(*_ _)ヘ...2016.05.25 03:06金平糖ニュース
パルシステム千葉NPO助成基金、報告会 5月19日、パルシステム千葉NPO助成基金の報告会が開催されました。 今年度の授与団体の活動計画のなか、子育て応援をする団体は「来てください」というサロン型サービスに加え、こちらから出向く「家庭訪問」型サービスの必要性をお話されました。地域の高齢者問題に取り組む団体からも「ひとこえ確認」という電話が、相談を聞き解決する機会にもなっているとか・・・「孤立」しがちな高齢者や子育て家庭へのこうした取り組みを聞きながら、午前中の高齢者施設での縫い物の会を思い出していました。 当初、この活動を、裁縫が得意な(好きな)高齢者を大切な「社会資源」と考え、その力をケアグッズ作りでいかしてもらう。そのことは、高齢者の社会参加ともなると、とっても大上...2016.05.21 06:512016年度の活動
高齢者施設での裁縫の会を開催しました5月19日(木)午前10時~11時、高齢者施設での裁縫の会を開催しました。利用者さまの参加 10名、金平糖ボランティア 5名ケアグッズを作りました。タオル帽子の続きやアイスノンカバーを作りました。縫い物のお得意な方は、アイスノンカバーを2つ・3つと仕上げてくださいました(⋈◍>◡<◍)。✧♡ ありがとうございます。この日は、午後からパルシステム助成金の報告会、そして、アロマチームの方のボランティア・・・金平糖大忙しの一日です。2016.05.21 05:322016年度の活動
タオル帽子講習会とボランティア募集タオル帽子講習会 参加者募集中6月21日(火) 9時半~12時 千葉市花園公民館(会議室1)参加費 1000円(型紙代含)持ち物 フェイスタオル・裁縫道具(針・木綿糸・はさみ・チャコペンシル)・工作用はさみ(型紙を切る時、使います)※抗がん剤等で脱毛された方のためのタオル帽子です。岩手ホスピスの会の型紙を使用しています。ボランティアメンバー 募集中①千葉県がんセンターや、千葉県子ども病院へ寄付するケアグッズを作ってくださる方ご自宅で作ったり、ケアグッズの会で一緒に作ったり、それぞれのやり方で参加できるボランティアです②高齢者施設(千葉市花見川区)での裁縫の会をお手伝いくださる方月1回(第二木曜日、午前10時~11時)ボランティアメン...2016.05.18 08:24お知らせ
藍染のエコバック作り参加者募集中 チャリティイベントです。参加費3000円のうち、500円は、病院へ寄付するケアグッズ作りの材料費とさせていただきます。昨年度は、4500円のご寄付をいただきました。ありがとうございます。2016.05.18 01:27お知らせ
5月4日 スタッフミーティング助成金事業でバタバタ過ぎた昨年度、今年度は、少しゆっくりと5月前半イベントを入れていなかったせいか、ぼ~っと過ごしていました"(-""-)"気づけば、もう5月も後半。明日は、午前が高齢者施設での裁縫の会、午後は助成金の報告会・・・そろそろ気合を入れねばなりません!まずは、5月4日のスタッフミーティングの報告です。内容は、高齢者施設でのお楽しみ企画のためのスタッフへの講習会。ボランティアの方たちには、4月のケアグッズの会で作りったものと同じです。違うのは、講師。ケアグッズの会では、この企画の作品提案者でとっても裁縫などのお得意な方。その時の作った感想は「あら~、以外に簡単( ^^) _U~~」と思ったのですが・・・、やはり人に教えるの...2016.05.18 00:482016年度の活動
5月12日は「看護の日」 1956年国際看護協会が、ナイチンゲールの誕生日である5月12日を「国際看護の日」に制定。遅れること25年、1990年日本でも「看護の日」とされました。 日本看護協会のホームページには「看護の日の制定を願う会」からの要望書がありました。そこには、戦後の経済発展が一段落し、来るべき高齢社会を見据えた「予防」の視点の大切さについて書かれていました。※※※家庭や地域に、そして職域に、看護の心、ケアの心、扶け合いの心が育てば、病気を予防し、軽いうちに治癒させ、それでも避けがたい病に倒れた人には、その最期まで暖かな慰めの心が豊かに注がれることになりましょう。※※※ この要望書には「キッカケ」として「健常者や子どもが看護とはどういうことなのか...2016.05.08 02:07
介護保険と有償ボランティアにまつわるモヤモヤ 長かった今年のゴールデンウイーク、家族と楽しい時間を過ごされた方も多いかと思います。また、年老いた親御さんの介護やその準備のために帰省されたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。時代の変化とともに、介護を社会で、との理念で始まった介護保険。5年ごとの見直しで、様々に変化してきています。2015年の改正の中、地域包括ケアシステムの構築が挙げられています。「2025年(平成37年)を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進」(厚労省HPより) こうした仕組み...2016.05.06 05:55その他
ハレのケアフードゴールデンウィークまっただ中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?久しぶりにご家族がそろって楽しくお食事・・という方もいらっしゃるかと思います。今日は、食事が飲み込みにくくなった方でもおいしく食べることができるケアフードのご紹介です。介護食、最近は市販のものも充実してきました。が、時には場所を変えて、お出かけがてら家族そろってハレの食事を楽しむのもいいかもしれません。ハレのケアフードとして紹介するのは、2月21日、NPO医療・福祉ネットワーク千葉からお誘いをうけ、東京ステーションホテルのレストラン『ブランルージュ」石原シェフのケアフードです。⇒詳細は、以下の金平糖事務局ブログ「ケアフード」をご覧ください<(_ _)>2016.05.03 01:47